♪あした♪ aiko
2010年2月6日 ステキなうた
1998年7月17日に発売された、
記念すべきメジャーデビューシングル。
aikoの曲の中で唯一、aikoが作曲していない曲。
作詞はaiko。作曲は、かの有名な小森田実氏である。
メジャーデビュー曲からヒットを期待されていたはず。
「大型新人女性アーティスト、小森田実氏プロデュースで
メジャーデビュー!」
という感じで宣伝されていたんだろうか。
しかもデビュー曲にも関わらず、映画の主題歌のタイアップ付き。
素晴らしいメジャーデビューの幕開けである。。。はずだった。
でも、この曲でのデビューにaiko本人は不本意だったらしい。
色々不都合なことがあったから。
後にも先にもこの曲のようなサウンドの曲をaikoは発表していない。
明らかにaikoの曲の中で浮いている。
インディーズ時代の曲は、ほとんど打ち込みだったり、
ピアノ一本で歌っていたが、「あした」のようなテクノ・トランス系の
ダンスチューンの曲は歌っていない。
しかも、この曲は自分の曲ではない。
いくら有名な作曲家の曲を歌わせてもらうにしても、
彼女はインディーズで自分で作詞・作曲した曲を発表したり、
ライブで歌っていた。
やっぱり自分の作った曲でデビューを飾りたかっただろう。
すでに出来上がっている曲に、初めて作詞をする作業をし、
さらに映画の主題歌ということで、色々歌詞に注文をつけられたらしい。
なんて束縛されているんだろう。
伸び伸びと自由に曲を作って歌いたかっただろうな。
個人的に、やっぱり自分の曲でデビューしてほしかったと思う。
インディーズ時代を含め、ここまで徹底して自分で作詞・作曲した曲を
発表し続けているのだから。
aikoいわく、「あした」はカラオケを歌ってるような気分らしい。
サウンドはおどろおどろしいし、色んな音が入ってるし、
aiko以外の声が入ってるし、コーラスも多重録音してある。
人の曲を歌ってる気分で、歌入れをしたのだろう。
歌い回しもインディーズ時代の頃と違って独特、フェイクも意識して
歌ってる気がする。
声も曲に合わせてなのか、それとも怯えながら歌入れしたからなのか、
暗い印象を受ける。
まあ、この曲に合っている歌声になってると思うが。
色んな点で違和感を覚えるが、曲自体は好きです。
夜にこの曲を聴くと、不思議と怖い(笑)。
歌詞に関して言えば、きちんと意味は通じるし、
歌詞だけ読めばラブソングである。
冒険っぽいというか、ゲームっぽい歌詞でもあるし、
大切な人へのメッセージソングでもある。
どんな状況でも2人で乗り越えていこう、っていう主人公の意志も
感じ取れる。
バラードでもいけそうだし、是非新録してほしいと思う。
カラオケでは歌い回し、サビの「アーウー」を覚えれば、
そんなにキーは高くないし結構歌いやすい。
Aメロ・Bメロではテンションは低めに、サビでは強気に歌う。
本当にaikoの曲の中で、テクノ・トランス系のダンスチューンの曲は
この1曲だけなので、すごく新鮮です。
クラブだったら映えるのかなぁ~^^;
記念すべきメジャーデビューシングル。
aikoの曲の中で唯一、aikoが作曲していない曲。
作詞はaiko。作曲は、かの有名な小森田実氏である。
メジャーデビュー曲からヒットを期待されていたはず。
「大型新人女性アーティスト、小森田実氏プロデュースで
メジャーデビュー!」
という感じで宣伝されていたんだろうか。
しかもデビュー曲にも関わらず、映画の主題歌のタイアップ付き。
素晴らしいメジャーデビューの幕開けである。。。はずだった。
でも、この曲でのデビューにaiko本人は不本意だったらしい。
色々不都合なことがあったから。
後にも先にもこの曲のようなサウンドの曲をaikoは発表していない。
明らかにaikoの曲の中で浮いている。
インディーズ時代の曲は、ほとんど打ち込みだったり、
ピアノ一本で歌っていたが、「あした」のようなテクノ・トランス系の
ダンスチューンの曲は歌っていない。
しかも、この曲は自分の曲ではない。
いくら有名な作曲家の曲を歌わせてもらうにしても、
彼女はインディーズで自分で作詞・作曲した曲を発表したり、
ライブで歌っていた。
やっぱり自分の作った曲でデビューを飾りたかっただろう。
すでに出来上がっている曲に、初めて作詞をする作業をし、
さらに映画の主題歌ということで、色々歌詞に注文をつけられたらしい。
なんて束縛されているんだろう。
伸び伸びと自由に曲を作って歌いたかっただろうな。
個人的に、やっぱり自分の曲でデビューしてほしかったと思う。
インディーズ時代を含め、ここまで徹底して自分で作詞・作曲した曲を
発表し続けているのだから。
aikoいわく、「あした」はカラオケを歌ってるような気分らしい。
サウンドはおどろおどろしいし、色んな音が入ってるし、
aiko以外の声が入ってるし、コーラスも多重録音してある。
人の曲を歌ってる気分で、歌入れをしたのだろう。
歌い回しもインディーズ時代の頃と違って独特、フェイクも意識して
歌ってる気がする。
声も曲に合わせてなのか、それとも怯えながら歌入れしたからなのか、
暗い印象を受ける。
まあ、この曲に合っている歌声になってると思うが。
色んな点で違和感を覚えるが、曲自体は好きです。
夜にこの曲を聴くと、不思議と怖い(笑)。
歌詞に関して言えば、きちんと意味は通じるし、
歌詞だけ読めばラブソングである。
冒険っぽいというか、ゲームっぽい歌詞でもあるし、
大切な人へのメッセージソングでもある。
どんな状況でも2人で乗り越えていこう、っていう主人公の意志も
感じ取れる。
バラードでもいけそうだし、是非新録してほしいと思う。
カラオケでは歌い回し、サビの「アーウー」を覚えれば、
そんなにキーは高くないし結構歌いやすい。
Aメロ・Bメロではテンションは低めに、サビでは強気に歌う。
本当にaikoの曲の中で、テクノ・トランス系のダンスチューンの曲は
この1曲だけなので、すごく新鮮です。
クラブだったら映えるのかなぁ~^^;
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