♪アイツを振り向かせる方法♪ aiko
2010年2月14日 ステキなうた
「桜の時」というシングルのカップリング曲。
aikoが「生まれて初めて作った曲」と公言している。
19歳でこの曲を作り、この曲で全てが始まった。
記念すべき曲でもあり、aikoの原点が詰まっている。
管楽器の演奏から始まり、伸びと粘りのある歌声に圧倒される。
出だしから元気ハツラツである。
ホーンセクションとバンドの演奏が繰り広げる、
歌謡曲風味のサウンド。
初めて作った曲なのに、懐かしさを感じるのだ。
コンテストで歌っていた時は、ジャズテイストのアレンジだったそうだが、
CDに収録された歌謡曲っぽいアレンジもピッタリ。
歌声と共に勢いをつけて陽気に響く管楽器の音、
曲のアクセントになっています。
特にアウトロ部分でのホーンセクションとバンドの演奏、
迫力あります。
曲の構成が変わってて、1番の後間奏で、間奏後Aメロをすっとばし
Bメロ~サビ~半音上がってサビ。
2番のAメロは無しです。
Bメロといっても、1番のBメロとちょっとメロディが違います。
出だしとサビが印象的だけど、他にも魅力満載。
そして演奏に負けないくらい、いや勝ってる?ほどパワフルな歌声。
よく伸びるし、キーは高いし、曲に映えるし、際立つ。
19歳の時から歌い続けてるだけあって、しっかり自分の物にしているし、
見事な歌いっぷり。
これでもかってくらいのaiko節と、スキャットの連続。
歌声が曲を操ってるかのような錯覚に陥る。
本当に、演奏の波を自由自在に泳ぐ声。
力強く高らかな声。
よく叫んでます。
曲が終わった後、小声で「はい撤収」「はい撤収」というつぶやきが入っている。
男性の声は千葉ディレクターだと思います。謎ですけど。
女性の声はもちろんaikoです。
歌詞は、好きな人に振られて年月が過ぎたけど、
未練たっぷりな女心が描かれている。
決して深刻にはならず、コミカルでポジティブ。そして強気だ。
「今の目標はただひとつ、アイツを振り向かせる事だけ」。なんて潔い。
振られた身だから、素直に「好き」とはもう言えない。
でもまだ好きだから何とか方法を考えて、アイツを振り回す。
アイツの反応が気になるけど、電話をかけちゃおう。
葛藤しながらも、心のままに動く。もう後悔したくないから。
いつかアイツが振り向いてくれるまで、十年でも二十年でもずっと待つ。
歌詞を読んでも、歌を聴いててもボーイッシュな匂いがします。
aikoの曲の中で「アイツ」という二人称が出てくるのは、
この曲だけである。
親しみを込めてなのか、ちょっと憎たらしいからなのか。
カラオケでは、難易度高いです。
何よりキーが高い!しかも地声で押し切ってる曲なので、余裕がないと無理。
ロングトーンは多いし、スキャットだって覚えるところがたくさん。
相当聴き込んで練習しないと、歌えないし曲に負けてしまう。
出だしから元気いっぱいに歌って、最後のサビは半音上がるので
高くてヒーヒーします。
歌ってて、高い壁を乗り越えるイメージ。
スキャットも高いし、サビは息継ぎが大変だし。
歌い終わったら疲れ果てます。その分達成感はあります。
歌いがいはあるし、ストレス解消にはもってこいの元気ソングなので、
練習あるのみ。
aikoが「生まれて初めて作った曲」と公言している。
19歳でこの曲を作り、この曲で全てが始まった。
記念すべき曲でもあり、aikoの原点が詰まっている。
管楽器の演奏から始まり、伸びと粘りのある歌声に圧倒される。
出だしから元気ハツラツである。
ホーンセクションとバンドの演奏が繰り広げる、
歌謡曲風味のサウンド。
初めて作った曲なのに、懐かしさを感じるのだ。
コンテストで歌っていた時は、ジャズテイストのアレンジだったそうだが、
CDに収録された歌謡曲っぽいアレンジもピッタリ。
歌声と共に勢いをつけて陽気に響く管楽器の音、
曲のアクセントになっています。
特にアウトロ部分でのホーンセクションとバンドの演奏、
迫力あります。
曲の構成が変わってて、1番の後間奏で、間奏後Aメロをすっとばし
Bメロ~サビ~半音上がってサビ。
2番のAメロは無しです。
Bメロといっても、1番のBメロとちょっとメロディが違います。
出だしとサビが印象的だけど、他にも魅力満載。
そして演奏に負けないくらい、いや勝ってる?ほどパワフルな歌声。
よく伸びるし、キーは高いし、曲に映えるし、際立つ。
19歳の時から歌い続けてるだけあって、しっかり自分の物にしているし、
見事な歌いっぷり。
これでもかってくらいのaiko節と、スキャットの連続。
歌声が曲を操ってるかのような錯覚に陥る。
本当に、演奏の波を自由自在に泳ぐ声。
力強く高らかな声。
よく叫んでます。
曲が終わった後、小声で「はい撤収」「はい撤収」というつぶやきが入っている。
男性の声は千葉ディレクターだと思います。謎ですけど。
女性の声はもちろんaikoです。
歌詞は、好きな人に振られて年月が過ぎたけど、
未練たっぷりな女心が描かれている。
決して深刻にはならず、コミカルでポジティブ。そして強気だ。
「今の目標はただひとつ、アイツを振り向かせる事だけ」。なんて潔い。
振られた身だから、素直に「好き」とはもう言えない。
でもまだ好きだから何とか方法を考えて、アイツを振り回す。
アイツの反応が気になるけど、電話をかけちゃおう。
葛藤しながらも、心のままに動く。もう後悔したくないから。
いつかアイツが振り向いてくれるまで、十年でも二十年でもずっと待つ。
歌詞を読んでも、歌を聴いててもボーイッシュな匂いがします。
aikoの曲の中で「アイツ」という二人称が出てくるのは、
この曲だけである。
親しみを込めてなのか、ちょっと憎たらしいからなのか。
カラオケでは、難易度高いです。
何よりキーが高い!しかも地声で押し切ってる曲なので、余裕がないと無理。
ロングトーンは多いし、スキャットだって覚えるところがたくさん。
相当聴き込んで練習しないと、歌えないし曲に負けてしまう。
出だしから元気いっぱいに歌って、最後のサビは半音上がるので
高くてヒーヒーします。
歌ってて、高い壁を乗り越えるイメージ。
スキャットも高いし、サビは息継ぎが大変だし。
歌い終わったら疲れ果てます。その分達成感はあります。
歌いがいはあるし、ストレス解消にはもってこいの元気ソングなので、
練習あるのみ。
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